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ゾーン設定

機能の説明

  • 通行ゾーン は、顧客の訪問・滞在・ピックアップ行動を分析するために店舗動線に設定する領域です。
  • 通行不可ゾーン は、陳列棚のように通行できない空間を対象に、顧客の関心度や行動を分析できるゾーンです。

ゾーンタイプ一覧

区分ゾーンタイプ説明活用レポート
通行一般店舗を広い単位で分けて、主な移動傾向と通行量を把握ゾーン別分析 / 代表的な動線 / ゾーン間通行量
通行関心陳列棚前の滞在を測定し、関心度や滞在パターンを把握ゾーンの関心度分析 / 訪問者動線 / ヒートマップ / 顧客接点 / ファネル
通行カウンターカウンター前で一定時間以上滞在することで購入コンバージョンを判定購入コンバージョン分析
通行従業員従業員のみがアクセス可能なゾーン — 分析から従業員を除外ライン分析以外多数
通行飲食座席の利用度合いを測定し、座席占有率を分析座席占有率
通行不可陳列棚通行不可の陳列棚を基準に、商品関心度・陳列効果を分析ファネル分析 / 陳列棚分析 / 陳列棚ヒートマップ

ゾーン設定画面(共通)

1. ゾーン設定画面への移動

画面左下の設定ボタン
① 画面左下の設定ボタンをクリック

画面左下の 設定ボタン をクリックすると、設定画面に移動できます。

設定画面のゾーン設定メニュー
② 左メニューでゾーン設定をクリック

設定画面の左メニューで ゾーン設定 ボタンをクリックすると、ゾーン設定画面に移動できます。

2. ゾーン設定画面の構成

ゾーン設定メイン画面
通行/通行不可の基準選択、運用フィルター、描画ツール、検索、保存ボタン
  • 目的のレポートに合わせて描く 通行 / 通行不可 基準 を選択します。
  • 運用中 / 非稼働 フィルター で、運用状態別のゾーンのみを表示できます。
  • 描画ツール でゾーンを追加・編集します。
  • 検索バー でゾーン名・タグキーワードから希望のゾーンを検索できます。
  • ゾーンを確定するには 保存ボタン を押してください。

描画ツールの使い方

描いて追加するツール
描いて追加する — 点をつなげてゾーンを追加
四角形を追加するツール
四角形を追加する — 精緻な四角形のゾーンを追加
複製ツール
複製 — 選択したゾーンを同じ形に複製
再描画ツール
再描画 — 選択したゾーンを再設定
参照レイヤーツール
参照レイヤー — 別タイプのゾーンを参考表示

3. ゾーン設定の確定

ゾーン確定画面 — 表の順序、入口チェックボックス、色/名前、ゾーンタイプ、タグ、運営期間
ゾーンのメタデータ・運営期間を設定して保存
  • 表の順序 を変更してデータの表示順序を変更します。
  • 顧客が最初に進入するゾーンであれば、入口チェックボックス にチェックを入れて入口ゾーンに設定します。
    • 入口ゾーンを設定すると、代表的な動線レポートの分析が可能になります。
    • 入口ゾーンは複数設定できます。
  • ゾーンの色と名前 を設定します。
  • 設定したゾーンタイプを変更または追加するには、ゾーンタイプを選択・解除 します。
    • 保存済みゾーンのタイプを変更すると、過去期間のレポート結果にも変更後のタイプが反映される場合があります。 あるタイプで集計されていたレポートからそのタイプを解除すると、過去期間のレポートからもそのゾーンが除外される場合があります。
    • 特定の時点以降だけタイプを変更したい場合は、既存ゾーンの運営期間を終了し、新しいタイプでゾーンを新規作成することをおすすめします。
  • ゾーンタイプを指定した後、詳細属性をタグ(キーワード)として追加 することで、検索・管理が可能になります。
    • どのゾーンにも指定されていないタグは自動的に削除されます。
    • 任意の入力欄のため、空欄でも構いません。
  • ゾーンの運営期間 を設定します。
    • 新規作成時、開始日は 当日、終了日は 2099.12.31 に指定されます。
    • 運営期間が終了したゾーンは非稼働タブに移動します。
    • 今後使用しないゾーンは、削除ではなく終了日の変更 をおすすめします。終了日以降の分析からのみ除外され、過去データはレポートに残ります。
  • 描いたゾーンを削除するには X ボタン で削除できます。

通行ゾーンの設定方法

一般ゾーン

活用レポート: ゾーン別分析、代表的な動線、ゾーン間通行量

一般ゾーンの例 — 店舗を広い単位で分けた領域
店舗を広い単位で重ならないように描いた一般ゾーン

一般ゾーンは、特定の陳列棚を細かく分析するためではなく、店舗内における顧客の 大きな動き(Flow) を把握するための単位として区分します。

  • 店舗を 広い単位で重ならないように 描きます。
  • 狭い単位で描いた場合、店舗全体の通行量が把握しづらく、滞在時間の意味も低下します。

関心ゾーン

活用レポート: ゾーンの関心度分析、訪問者動線、ヒートマップ、顧客接点分析、ファネル分析

関心ゾーンの例 — 陳列棚前の領域
陳列棚前に近い領域として、滞在・視線・ピックアップを測定

関心ゾーンは、顧客が 商品や陳列棚に実際に向き合う状況 を分析するための領域です。

  • 陳列棚前の近い領域を指定し、顧客の滞在・視線・ピックアップデータが記録されるよう設定します。
  • 訪問者がアイテムを詳しく見る 陳列棚のすぐ前のゾーン を、1 つの関心ゾーンとして描きます。

カウンターゾーン

活用レポート: 購入コンバージョン分析

カウンターゾーンの例
カウンター前の領域に描き、一定時間滞在で購入と判定
  • 通行可能なカウンター前のゾーンでの滞在を根拠に、購入の有無を判定します。
  • 主に カウンター前のゾーン に描き、一定時間以上滞在した場合に購入したと判定します。

従業員ゾーン

活用レポート: ライン分析、ゾーン別分析、訪問者動線、代表的な動線、ゾーン間通行量、ヒートマップ、時間帯別ヒートマップ、ゾーンの関心度分析

従業員ゾーンの例
従業員のみアクセス可能な領域 — 通過した人はすべて従業員として識別
  • CCTV で認識した人物が従業員かどうかを判定するためのゾーンタイプです。
  • 従業員のみがアクセスできるゾーン に描き、当該ゾーンに行った記録のある人物はすべて従業員とみなします。

飲食ゾーン

活用レポート: 座席占有率

飲食ゾーンの例
座席利用が発生する領域
  • ゾーン内の座席が実際にどれだけ利用されたかを確認するためのゾーンタイプです。
  • 訪問者の座席利用が発生するゾーンを飲食ゾーンとして描きます。

通行不可ゾーンの設定方法

陳列棚

活用レポート: ファネル分析、陳列棚分析、陳列棚ヒートマップ

陳列棚の例
陳列棚の位置に合わせて描いた通行不可ゾーン
  • 棚の階層情報の更新作業後、シェルフフロア情報を更新します ボタンをクリックします。
  • 通行不可の陳列棚を対象として行動を分析するゾーンタイプです。
  • 陳列棚が配置された位置に合わせて ゾーンを描きます。
  • 陳列棚名は、関心ゾーン名と同じ 名称で設定します。